人の気持ちを考えられない母と私
こんにちは。シマです。
最近自分がアダルトチルドレンではないかと気付きました。
このブログは心の整理のために、毒親の母との思い出や出来事を書いています。
昨日の出来事。
私が買ってきていた雑誌が何ページか切り抜いて捨てられていました。
母が気になるページだけを切り抜いて、
本自体はゴミ箱に捨てたそうです。
「私の本なのに!」と母に言うと、
「私のために買ったきた本だと思った。」と・・・。
いやいやいや、勝手に自分のにしないでよ。
自分のために買ってきてもらった本だと思っていたのか、
本当は自分の本じゃないとわかっていたけど謝りたくないから嘘をついたのか
母はよく嘘をつくので、本当のところはよくわかりませんが。
母は「自分のものは自分のもの、子供のものも自分のもの」と
思っているんだと思います。
というか、子供自体が自分の所有物だと思っているんでしょうね。
だから子供が自分の意思を持って自由に行動することが許せない。
うちの母は自分の目の届かないところで私が過ごすことを許さない節があり、
友人と遊びに行ったり旅行に行くことを嫌います。
出かける直前まで
「なんで?断りなさい」「いく必要がない」「危ないからやめなさい」などと言い、
行くのをやめるように言い続けます。
それで私が負けてしまい、折れて行くのをやめるというと、
ころっと機嫌が良くなり嬉しそうにします。
その母の喜んでいる顔を見ると
この人は自分が子供の気持ちを踏みにじっていることにすら気づいていないんだなぁと思い、負けてしまった自分に本当にイライラします。
私だけにではなく、祖母や叔父などの親戚に対しても
他人に対しても、自分の意見を押し付け思い通りに動かそうとします。
もちろん、大体母の意見は聞いてもらえないのですが
そうなると今度は相手の文句を私に言います。
母に自分の意志や意見を押し付けすぎているということを気づいて欲しいのですが、
おそらく無理でしょうね・・・。
本当に救いようがない人です。
今日、母に「あんたは人の気持ちを考えることを一切していない」と言われてしまい
気持ちが荒れてしまいました。
確かに私は自己中心的なところがあり、人の気持ちを考えるのが苦手です。
でも、
お前にだけは言われたくないわ。
お前に育てられたからこうなったんだろうが。