グーパンチをプレゼントされたクリスマスの話。
こんにちは。シマです。
最近自分がアダルトチルドレンではないかと気付きました。
このブログは心の整理のために、毒親の母との思い出や出来事を書いています。
ケーキを見るといつも思い出す思い出があります。
今日はグーパンチをプレゼントされたクリスマスの思い出を
書いてみたいと思います。
前回のブログでも
少し書いたのですが、
私が中学1年生の時に
ネグレクトが始まりました。
母は自分の趣味にほぼ毎日通い、
夜11時すぎまで
帰ってこない事が多かったため
基本的に夕食は一人で食べていました。
私が高校生の年のクリスマス、
母が上機嫌で
ケンタッキーとケーキを
買って帰ってきました。
ケーキを食べだすまでは
母が上機嫌だったため、
久しぶりに楽しい雰囲気でした。
母「ケーキ美味しい?」
シマ「うん、まぁまぁ美味しいよ」
母「もう食べんでいい!!!!」
母「あんたのために買ってきたのに、何ねその言草は!!!」
母「まぁまぁじゃなくておいしいやろうが!!!
母「あんたなんかのために何もしなければよかった!!」
母はヒステリーを起こし、私も泣き。
フルーツが好きでないので、
本当は美味しいと思えなかった。
小学生の時、一緒にケーキを買いに行っていた時もあったから
知っていると思ってたんだけどな。
忘れてしまったのか、どうでもよかったのか。
母の中では、せっかく買ってきてくれたのだから
「ありがとうございます、美味しいです」
というのが正解だったんでしょう。
母の質問には正解があります。
質問されてもその正解以外の答えでは
イライラし怒りだします。
自分の意思の押し付けや
コントロールをしようとして、
うまくいかなかったら怒って自分の思い通りにしようとしていたんでしょう。
怒られるのが怖くて、
言われる通りにしてしまう。
無難なことしか言えない。
そんな自分に気がついたのですが、
ずっとこんな母にコントロールされ続けてきたせいではないかと思います。
最近は出来るだけ自分の気持ちを主張するようにしているのですが
ヒステリーを起こされるとどうでもよくなってしまう時もあり・・・。
負けないようにしたいなと思います。